2004-09-24 偽の記憶 布団に倒れ、目を瞑ると脳に流れる様々な妄想。夢。それは時に、あまりにも現実的すぎて記憶として留まってしまう。しかしそれは偽の記憶に過ぎない…。自分の脳が捏造した記憶に囚われる現実の自分。そ、そんなもの深く考えても、意味は無いんだ……!
2004-09-24 脳の限界 私は脳のメモリ(一時記憶容量)が足りないので、忘れっぽく、要領が悪く不器用だ。ひとつ用を覚えると、ひとつ別の用を忘れるといった具合だ。今日は薬を忘れた。薬を飲むため早く帰宅せねばならなかったのだが秋葉で緒用があり、用を済ました後近郊電車で早く帰ることにした。座れたのは良かったのだが、隣のオヤジが扇子を扇ぐのが気になって、これを視界外にする。次に斜め前に立ったオヤジがかなりの頻度で鼻をすするのが気になり、発狂寸前まで追い込まれる。iPodのボリュームを上げても、このノイズはイヤホンを貫いてくるのだった。限界だ。もう座らなくていいから途中駅で車両替えだ。