ニッチ(すきまジャンル)である

私の友人のらん総裁の姉本が、初のサークル参加にして用意された40冊を瞬時に売りきったという。
「読みが外れた」と言っていたようだが、羨ましい限りである。
しかし、現在の私のジャンルであるMac萌え本では少なくとも97%を切り捨てている状況。非常にすきまジャンルと言える。
いくら画力を上げたとて、このジャンルでは爆発的な売り上げは難しそうではある。

新刊30冊と既刊20冊はほぼ同時に午後過ぎに完売。売り上げの予測は、だいたいぴったりになってきたようです。

また、今回初めて既刊の再販を行いました。(夏コミの時、午後にやって来た友人がことごとく新刊を買えなかったことから)
両冊を購入される方(新規読者?)はまだまだ多いようです。
Mac萌え道普及のため、今後も既刊の再販を行っていくことにします。
また期待の声が聞かれたため、Mac萌え本路線はしばらく継続したいと思いました。