スキー準備、部材と理論

現地でレンタルできる物はウェア上下、スキー板、ストック(ポール)、ブーツ、グローブの5点。
必要な物は帽子…は数年前にユニクロで買ったワッチで良いだろう。
ウェアの下は昔はハイネックシャツやズボン下、厚手の靴下が必要だったが、どうもスキーウェアの進化によりそんなに厚着をしなくても良くなったらしい。
Tシャツやフリース、タイツ、スポーツソックス程度で良いみたいだ。
眩しいのが苦手なのでサングラスかゴーグルが必要、これは近所のAEONにあるスポーツ用品店を回ってゴーグルを買ってきた。
日焼けを防ぐ為にいつもの化粧品も持っていこう。

この空白の14年でスキー板はすっかりカービングスキーに変わってしまい、スキー理論そのものが変わってしまった。
昔の姿勢…外足で雪を削ってプルークボーゲンでターンするよりは、カービングターン。つまり体重を重力に任せて、体を内側(谷)に倒し、エッジを立ててあまり雪を削らずにターンする…方法になっているらしい。

あとはiPodに楽しい音楽を詰め込んでOK。