花粉症患者治療における貧富の格差

社長も花粉症である。
社長が大学病院で処方してもらった薬が大変良く効き、マスク無しで杉林近くのゴルフ場で一日ゴルフしても症状が出ず、しかも副作用の眠気もない。
良い薬だから処方してもらいなよ、と言われたので薬名を訊いて調べてみると、
同じ第二世代抗アレルギー薬なのだが薬価が15倍もする…!

経済力さえあればどうにもなるんだな…_| ̄|○
なお、これは患者の格差の問題ではあるが、都心の大学病院とクソ田舎の貧乏医院という処方した医療機関の格差でもある。
貧乏な医院は薬価の高い薬を揃えることもままならないのだ。