風習逃れ
冬の中止になるべき二大風習の日。
クリスマスと違いバレンタインデーが痛いのは、通勤している限り「義理」の名のもとに逃れることがほぼ無理ってことであった…。
ごめんなさい。チョコレートは大好きなのでおいしくいただかせて頂きますわ…
逃れるには引き篭るしかないのだが、次の日出勤すればデスクにチョコが置かれているのがオチだ。*1
やはりラブハラスメントを予防するには社会に出ないことが肝要なので、働いたら負け。
つまりニートこそが脱恋愛資本主義の勝者です。
とは言え「義理チョコしか存在しないバレンタイン」を長年見続けると、これはお中元、お歳暮をもっとカジュアルにしたような贈答行事にも思えてきた。
それでもバレンタインなんて中止だーとなどと言ってしまうのは、やはり過去のトラウマがあって、恋愛感が小学生レベルで停止しているからだろうか…
*1:昨年とかそんな感じ