GT本戦日

k_katsura2006-05-04

ピットウォーク入れませんでした。残念っ

6時半に目が覚めたのですが、7時に起きてチケットを買いに行く人を起こさなかったがために寝坊発生。買い逃したそうです…うう。
チューニングカーによるデモ走行。
スタートした直後、最後尾にいたスープラとシルビア(二人ともドリフトドライバー)が手前にいて出遅れたヴィッツを打ち合わせでもしたかのように180°囲んでドリフト大回転。
囲まれたヴィッツは籠の鳥となってしまい動けないのにハゲワロス
その後もドリフト組は息の合ったドリフトパフォーマンスをしていた。通信でもしてるんじゃないかw
本線決勝。
発車してスタート、と思ったところ先日のスーパーラップで二位に0.91秒(約1秒)と大差をつけたポールポジションZENTのSC(旧ソアラ)がピットイン。タイヤを交換して再発、と思ったら、一周してまたガレージイン。
シャッターを半閉じ、カメラも追い出してビニールシートで隠して作業が行われる。何があったのか。

あとは後半、二位三位のOpen Interface、mobil1のSC同士のバトルが激しかった。
300クラスの車を左右から同時抜きとか結局mobilが粘って追い越し、その後はかなり突き放した。
Open Interfaceは、そのバトル時に接触を起こした為、レース語にペナルティが科されて表彰台を逃してしまった。
一位はBANDAIのSCだった。BANDAIのSCにはシャア専用ザクのロゴが貼ってあって、「x3 Speed」などと書いてあるw。
その速さはレース中圧倒的であった。
ZENTはシャッターは開いたものの放置プレイ状態でもうだめぽかと思われたが90周台になってコースにようやく復帰。ベストラップレコードだけ狙うのか?と思わせたが、しかしまた戻ってきてしまった。

トヨタのコースだけあって、トヨタ勢はかなり強かった。次に日産。本田はあまり奮わなかったように感じた。
キャンギャルって擬人化のはしりだよね。と思った。