2007年はスリルとともに

実家への土産を買ったところで電車まで1分を切っていた。階段を降り、ドアを見ると結構混んでる。間に合うかダーッシュ!

足を崩しホームに転倒!閉まるドアは頭上で無情!(←ラップ調に読め)

左肩から転びそのまま静止。走り出す電車。冬着のクッションでそこまで痛めてはいないようだ。おばさんが驚いて近付いてきた。心配されたが「はは、間に合いませんでした」とおどけて平気をアピール。次の電車は遅れているが快速だ。問題なし。
こうして今年は波乱で始まったのである。

…それがあんなことになってしまうとは、その時は知るよしも無かった…