指輪物語(評論社文庫)」読みはじめました。
映画の公開が近く、Netで話題になったり、書店でも平積みになり流行っているということもあるが、リネでファンタジーに触れたことも要因の一つ。
洋の東西を問わず伝承や神話に興味はあるのに、それ系の物語はあまり読んだことが無かったこと、通勤の電車の中ですることが無く、寝るばかりだったことも要因。

ホビットの冒険」(近所の本屋には無かった)から読めとか、序章は飛ばせとか、(難解で挫折する方が多い為なのか、極力前知識無しに本編を読めということか、わかりませんが)言われますが、序章から全く問題なく読み進めることができてます。おもしろいです。
当分は通勤の行き帰りだけに読むことにした為、待ち遠しいです。