白塗りの人

チャーリーとチョコレート工場」について。

ティム・バートン監督のジョニー・デップ主演映画は「シザーハンズ」(←DVDも持ってる好きな映画)しか観たことが無かったので、ジョニー・デップというと「白塗りの人」っていうイメージが(苦笑)
つか、しょっぱなの配給会社ロゴから雪降ってて、そのあと無機質な機械がお菓子作ってるのって、もろシザーハンズじゃん!!!セルフオマージュかよ!

お話は、現代的おとぎ話です。
かわいくて、ちょっと残酷。
不条理ギャグみたいな部分も多かったりする。ツッコミどころ満載。
あと、結構意味深な考えさせられる映像もあったな…

Prize(賞) とSurprise(驚き)の英語ダジャレを「(びっくりする?)で賞」と、ちゃんとダジャレにしたのは妙訳だねぇ。

ウンパ・ルンパ族(全員同じ顔)のミュージカル風ダンスの音楽もいい。欲を言えばウォンカさん中心にダンスして、バックに大量のウンパ・ルンパってのも見たかったな。(ウォンカさんがマイケル・ジャクソンっぽいから)
ベルーカたん(;´Д`) ハァハァしてもいいですか? 彼女は思考が野ばらん的乙女だと思うーー。しかも衣装がロリ服(の原型)だし。
映画が終わり、密かにトランクに隠しておいたチョコレート(プリン味)を食す。格別に(゚д゚)ウマ-