ドット絵

ピコピコ音と共に私を魅了して止まない昔のハイテク、現在のチープ&キュートといえばドット絵です。

小学生時代から家にあった日本語タイプライターの外字作成モードでドットを打って絵を描いていました。
高校の生徒会室のワープロでも外字モードでドット打っていました。
中学に入ったパソコンで、試験的に(当時パソコンは必修ではなく、試験的導入であった)マウスを使ってお絵描きする時間があったのですが、部分拡大してドット単位で編集できることに気付き、精細なグラフィックを描いたために教師によって全員に晒されたのは私の絵です。

高校の時はMacのカラーアイコンに憧れていました。アイコンしか収録していないフロッピーが存在することを知ったときは衝撃的で、Macを早く手にしたく思ったものです。
ResEditという無料のツールで誰でもカラーアイコンが打てるんですもの。

Macアイコンは 32×32ドット、システム8bit=256色+マスク1bitの限定付きアートです。
Mac OS 8.5で32bit化、Mac OS Xで128×128ドットになってしまいましたが、きれいだけど正直作りづらくなっただけです…。(まー、Photoshopとかで作りますけどね)もはやドット絵という感じではない。
32×32ドットのアイコンというと、現在ではiChatのアイコンくらいしか使い道が無くなってしまいまして、あえてそこに力を入れることになりました。まだClassic起動してResEditでw
しかし、ファイル壊してしまって、過去に作ったアイコンがだいぶ消えてしまいました… _| ̄|○